刺された父

2006年8月17日
お盆休み中に母から3ヵ月ぶりに電話があった。
帰ってきなさいと言って電話を切られ、翌日の昼に京都へ。
家に着いたら誰も居ない・・・!
暑いなぁー 部屋を懐かしみながら模様替えの変化に驚く。
父が、近くの山で一人遊びをして自転車で帰ってきた。

右目周りが、ボクサーに殴られたのように腫れあがって目が隠れていた。

「殴られたん?」って帰ってきて早々 私の一撃発言。
「ついさっき、蜂に刺されたから帰ってきた」って脳天気な事を言う父。
「キンカン塗ったら大丈夫」と言いながら塗る父!!

顔だしぃー ヤバイやんと!!と説教してる私。
で、総合病院へ速攻電話してる側で、「病院なんか行かへんぞ!」と頑固として拒絶。バカみたいに押し問答・・・
総合病院の受付女もキレる事を言う。14:50電話してるのに、15:05ぐらいまでに来て下さいって。
はぁ??? 「遠方なんで無理です。救急の受付窓口に電話まわしてください」と私。

で、母が帰宅して、父の顔を見て呆れてるしさぁ〜〜
いきつけの医院へ電話して、病院へ。
応急処置をしたからか(氷りで冷やす)、母に早い対応してくれたから大事にならへんかったんやわぁーと感謝された。

やっぱ冷静な対応ができるようになれて、自分を褒めたい 笑

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